リクドウ223話ネタバレ! リクを巡る悪い噂はどこまで広がってしまうのか!?

前回の222話にてナズナの口から、リクがボクシングを始めたのは、江原先生がヤクザに襲われたことが切っ掛けであると明かされた。

更に江原先生は現在リクとの記憶を失っている、とも。

それらを聞いたユキは8年前のリクを思い出して涙するが、江原先生の記憶喪失については不覚にも安心してしまう。

それはナズナの話から、リクが江原先生を好きであることに気づいてしまったからだった。

 

その頃馬場拳闘ジムでは、森本がSNS上でリクに関する書き込みを見つける。

それは「リクは小学生の時に人を殺した」というものだった。

 

 

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『リクドウ』223話ネタバレ!最新話のあらすじや内容は?

リクはロードワークに励む間、背後に「世界を目指せ」と訴える神代の影を感じる。

神代が世界王者だったら何度でも挑戦したいと考えるリクだったが、王座が空位になろうとしている現状、リクは戦う理由を見いだせないでいた。

 

通学中だったユキは、そんなリクと偶然鉢合わせる。

彼女は江原先生についてナズナから聞いたことをリクに話そうとするが、リクは「先生」という単語を聞いてもピンと来ない様子だったため、ユキはそれ以上話すのをやめリクに別れを告げた。

リクはその場を去っていくユキの背中を見ながら、彼女の元気なさげな様子を気にかけると共に、何を言おうとしてたのかと疑問に思うのだった。

 

一方、SNS上で流れていたリクの噂は、雑誌のモデルとして撮影会に臨んでいた水木の目にも入る。

リクが暴力団組員の男を過剰防衛によって殺めた件に加え、「馬場拳闘ジムが暴力団と関係を持っていた」「その組の元組員・所沢京介がジムに出入りしていた」等の情報を確認した水木は、噂話が勝手に盛られていく様に呆れ返った。

しかし京介とリクに関係があるという情報については信憑性があるとした上で、「負の噂話はもう止まらない」とリクの先行きを懸念するのだった。

 

その噂の余波か、リクの勤め先の清掃会社では、キャンセルの電話が相次いでいた。

やがて社長のもとにも電話が掛かるが、電話主はジムに居た馬場であり、その要件は「仕事後、リクをジムに来させるな」というものだった。

その時点で噂は既に「京介がリクの育て親で、リクの過剰防衛の件も京介の組の命令」という所まで歪曲されており、馬場が外からの呼びかけに応じてカーテンを開けると、窓の先に大勢の報道陣が詰めかけていた。

馬場は外の様子に辟易としつつも、リクの気持ちがリングから遠ざかっている現状、この騒動がリクを引退に追い込んでしまうのではないかと心配するのであったが、そこで・・・。

 

『リクドウ』223話の感想は?

匿名による書き込み1つで過去をほじくり返され、読み手の憶測によってその過去が勝手に脚色されていくという、現代社会におけるSNSの怖さを体現したようなエピソード。

ジムの前にマスコミが押し寄せている絵も妙にリアルで、今後誰かの不祥事が現実で報道されても、どこまで本当なのかと勘繰らざるを得なくなるような内容だった。

また神代戦でのリング禍以降、馬場のリクへの態度が丸くなっているとは感じていたが、今回の馬場の心情はもはや親心と言っていいだろう。

 

それはともかく、ここまで騒動が広がってしまうと、このエピソードをどのように収束させるのか非常に気になるところだ。

リクが引退したら漫画が終わってしまうのでそれは有り得ないと思うが、謝罪会見の1つくらいはやらされそうな展開である。

リクの気持ちがリングからますます遠ざかるのは間違いないだろうが、何とかモチベーションを回復してほしい所。

 

或いは江原先生が何かの拍子で記憶を取り戻し、リクの過去に関する証言と、リクのモチベーション回復の双方を担うことになるのだろうか。

もしそうなら、先生の記憶喪失に内心安堵していたユキはどのような反応を見せるのか。

次話以降が気になって仕方がない。